Japan vs Serbia
Serbia vs China
Serbia vs Russia
USA vs China
Russia vs USA
Serbia vs USA
Japan vs USA
Japan vs China
(2015年)
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2015年9月15日火曜日
2015年7月30日木曜日
FIVB World Grand Prix Finals 2015
FIVB Volleyball からリンク
USA vs China
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USA vs Japan
(2015年)
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USA vs Japan
(2015年)
2015年7月28日火曜日
FIVB Volleyball World League Final 2015
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France vs Poland
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(2015年)
France vs Poland
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USA vs Serbia
(2015年)
2015年1月2日金曜日
May 2015 be a happy & great year for you !
I hope that 2015 finds you happy and successful.
Have a happy and prosperous New Year!
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年もいろいろなことがありましたが、
個人的には、やはりゲーリー氏の全日本男子監督の解任劇が
一番インパクトがあったと思う反面、
あれから随分たったような錯覚さえおぼえています。
あとは、世界選手権で、ポーランドが優勝。
日本でも決勝が放送され、ポーランドの人々の熱気に感動しました。
個人的には、昨年はMB1やハイブリッド6から垣間見える、選手育成過程における課題があるんじゃないかという発信をしてみました。様々な反応や反響を承知していますが、少なくとももっと「底辺」と呼ばれるところで日々頑張ってている人々がもっと夢や希望をもてるように、今年も発信したいと思います。
どのカテゴリでもそうですが、もちろん日本一を目標に選手獲得から強化まであらゆる手段を講じて日夜必死に努力をするのもよし、人間形成を第一にするのもよし、趣味として親睦やレクを目的に行うのもよし・・・しかし、もっとどのカテゴリも、自分の国の代表に勝ってもらいたい、そして私たちも支えている一員でありサポーターであると思えるようにならないかなと思ったりします。
青少年や学生スポーツなどでのバレーの指導現場においては、下のカテゴリの経験値だとか、それを備えた選手層の厚さなどが、実績や練習内容に大きく影響を与えます。練習過程は、特効薬もなければ、ある過程を飛び越えての発達も考えにくいです。ですから、チャンピオンシップやタイトルを獲ることは大変価値あるものですが、それだけではいわゆる底辺とよばれるところで取り組むひとたちのモチベーションはなかなか難しいところもあるわけです。ですから競技スポーツと生涯スポーツの分化と、さらに競技スポーツの中にもキャリア的レールに乗れる層と、そうじゃない層との分化があるのも気になるところです。
みんなで日本一や世界一を目指していいのだと思います。しかし、人々がそのカテゴリ内で達成しようとするから無理が出るのだと思います。中学で間に合わなければ、高校で目指せばいいし、高校でもあきらめられなければその上での実現を目指せばいい。それをみんなで見守り、応援していける体制や風潮が生れないものかと思います。
今年は、「勝つため」という練習の在り方以上に、特に子どもたちや初心者みんながそれぞれのレベルアップを目指していけるような、そしてそこから多様な目標が生れるような練習や話題を、ここでも発信していければいいなと思います。
今年もどうかよろしくお願いいたします。
(2015年)
Have a happy and prosperous New Year!
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年もいろいろなことがありましたが、
個人的には、やはりゲーリー氏の全日本男子監督の解任劇が
一番インパクトがあったと思う反面、
あれから随分たったような錯覚さえおぼえています。
あとは、世界選手権で、ポーランドが優勝。
日本でも決勝が放送され、ポーランドの人々の熱気に感動しました。
個人的には、昨年はMB1やハイブリッド6から垣間見える、選手育成過程における課題があるんじゃないかという発信をしてみました。様々な反応や反響を承知していますが、少なくとももっと「底辺」と呼ばれるところで日々頑張ってている人々がもっと夢や希望をもてるように、今年も発信したいと思います。
どのカテゴリでもそうですが、もちろん日本一を目標に選手獲得から強化まであらゆる手段を講じて日夜必死に努力をするのもよし、人間形成を第一にするのもよし、趣味として親睦やレクを目的に行うのもよし・・・しかし、もっとどのカテゴリも、自分の国の代表に勝ってもらいたい、そして私たちも支えている一員でありサポーターであると思えるようにならないかなと思ったりします。
青少年や学生スポーツなどでのバレーの指導現場においては、下のカテゴリの経験値だとか、それを備えた選手層の厚さなどが、実績や練習内容に大きく影響を与えます。練習過程は、特効薬もなければ、ある過程を飛び越えての発達も考えにくいです。ですから、チャンピオンシップやタイトルを獲ることは大変価値あるものですが、それだけではいわゆる底辺とよばれるところで取り組むひとたちのモチベーションはなかなか難しいところもあるわけです。ですから競技スポーツと生涯スポーツの分化と、さらに競技スポーツの中にもキャリア的レールに乗れる層と、そうじゃない層との分化があるのも気になるところです。
みんなで日本一や世界一を目指していいのだと思います。しかし、人々がそのカテゴリ内で達成しようとするから無理が出るのだと思います。中学で間に合わなければ、高校で目指せばいいし、高校でもあきらめられなければその上での実現を目指せばいい。それをみんなで見守り、応援していける体制や風潮が生れないものかと思います。
今年は、「勝つため」という練習の在り方以上に、特に子どもたちや初心者みんながそれぞれのレベルアップを目指していけるような、そしてそこから多様な目標が生れるような練習や話題を、ここでも発信していければいいなと思います。
今年もどうかよろしくお願いいたします。
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